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2020/10/22

本日の日経新聞九州版の記事の紹介です。
記事はこちら
新型コロナウイルスが拡大して以降、対面での営業が出来にくい状況であり九州の地方銀行がインターネット中継により顧客と銀行を繋ぎ商談をしているというのです。
記事によるとそのリモート商談は6月以降増え続けているらしいのです( ;∀;) え~うそやん(>_<)

確かにコロナウイルスの感染拡大により、リモートワーク、オンライン商談、出張の減少等々従来のビジネスモデルに変化が起きているのは事実です(^^)/
しかしながら、オンライン化が進む業種とそうではない業種は必ずあると思います。
特に銀行の場合は、現地確認や人物確認を特に重視する業種であり、オンライン営業や非対面商談が他に比べて進む業種ではないと思うのです(・・?
そんなことになると簡単に融資断られたり、銀行の社会的な責任等は全くなくなります。
私が言いたいのは、こんなことが記事になり「非対面に手応え」??の見出しで大きく取り上げられる事です。  少なくとも手応えなんか感じている行員はいないでしょうし、お客様もそう感じているはずです。
他に記事は無いのかなーー? 日経さん

銀行の危機感らくる焦りがこのような記事リリースさせ、しかもそれを見ている読者が「あーそうなんだ!」と感じるのは怖いことですね。
銀行で非対面の営業なんかあり得ません((+_+))

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